F.A.Q.
講座に関するよくあるご質問にお応えします。
Q : 講座の料金を教えて下さい。
A : 特別音楽講座回数券を発行しております。
まず受講者の方には講座を受ける前に以下の3種類のいずれかの回数券をご購入して頂きます。
どの講座を受けて頂いても一律価格 ですので全講座にご使用頂ける共通回数券です。
使用期限はありません。
【3コマ回数券】
(1コマ = 60分 = ¥ 9,000)x 3コマ)= ¥ 27,000
トータルで180分(60分 x 3時間)の受講時間を消化して頂ける回数券です。
【5コマ回数券】
1コマ = 60分 = ¥9,000
¥9,000 x 5コマ=¥45,000のところを回数券割引価格¥40,000でご提供。
【10コマ回数券】
1コマ = 60分 = ¥9,000
¥9,000 x 10コマ=¥90,000のところを回数券割引価格¥80,000でご提供。
Q : 講座はどんな方法で行いますか?
A :無料通話ソフト Zoomを使って行います。
初回のみ、Zoomアカウントの開設が必要となります。
レッスンのお申し込み前までに
Zoomのアカウントの作成をして下さい。
(Zoomのアカウント作成の仕方やご質問はお問い合わせフォームへ。)
ご用意して頂きたい物は、次の3点です。
▶︎ DAWソフト·Logic pro x がインストールされたパソコン
▶︎ インターネット回線
▶︎ 通話可能なマイク = パソコン内臓のマイク。USBマイク。オーディオイオインターフェースに接続したマイクのいずれかをご用意下さい。
Q : どんなジャンルの特別音楽講座ですか?
A : 興味深く楽しく音楽時間をご提供している音楽講座です。
ネオクラシック音楽(モダンクラシック音楽)を作ってみたい方を対象としています。
その他、音楽のビジネス全般のアドバイスがほしい時にはメンタリング講座も設けております。
講師の音楽キャリアと経験で培った情報や知識を基にカウンセリングを致します。
Q : DAWとはなんですか?
A :Digital Audio Workstationの略。コンピューターを使った音楽制作ではこのDAWが欠かせない存在と言えます。言い換えれば、現代の音楽制作ではDAWが必須と言えます。これさえあれば、コンピューター1台で楽曲を作り上げる事が可能です。私の音楽作品もこのDAWを使って作曲しています。
楽器のレコーディングと編集、仕上げのミックスまで、あらゆる作業ができるソフトがDAWです。DAWでは“プラグイン”と呼ばれるソフトウェアの音源や音を加工するエフェクトが備わっています。それらを使って楽曲を作っていきます。
Q :どんなコンピューターでもDAWはできますか?
A : DAWごとに動作環境が異なります。DAWによっては使えるOS(Mac/Windows/Linux)が限られているものもあります。現在、この講座では使用するDAWをApple社のLogic Pro Xに限定してレッスンを行っています。
また、曲作りが複雑になってくると大量の録音データを扱ったり、ソフトウェアの音源やエフェクトを追加することもあるのでパソコンのスペックが高い物を選ぶことをお勧めします。今後コンピューターをご購入検討中であれば、Apple社のMACはインテルではなくAppleシリコン仕様のコンピューターを推奨します。
Q : コンピューター音楽のことをDTMと呼ぶのかDAW、どちらが正しいのでしょうか?
A : 最近の日本国内、メディアでもDTMという言葉をよく耳にする時代となりました。
しかしそもそも日本国内ではコンピューターを使って音楽を作ることを一般的にDTMと
呼びますがこれは国内仕様に限った言い回しということはまず念頭に置いて下さい。
DTMを略したDesk top musicは和製英語です。
英語圏ではDAWが呼称です。
日本国内ではDTMという呼称の広まり方が強い為どちらが正しいとは位置付けれないところもありますが、インターナショナル仕様の時にはDAWを使うことを優先すれば間違いはほぼないと思って良いです。
DAWは作曲ソフトの名前なのではないかという異論が出るかもしれませんが、
それも含めて海外ではDAW = Digital Audio Workstationはソフトウエア音源を使ってコンピューター上で
音楽をする上でもっと総合的に広く使われる意味として扱われます。
音楽作品をリリースしたりインターナショナルな音楽マーケットの場面で
作品の交渉や取引を英語でやり取りする時に実際に使って呼ぶのはDAWです。
そんな理由からもご納得頂ければと思います。
Q: 数あるDAWでなぜLogic pro x のみに特化したレッスンなのでしょうか?
A :アーティスト系の絶賛と支持を得ているApple社が作るソフトウエアということもあって
Logic pro x は常に進化の速度が速いことと
Apple社がMac愛用者に優先的に自社製品を使ってほしいという観点から
他社DAWと比べてとてもお手軽な価格でテクノロジーの門を叩くことができることがまず利点として挙げられます。
とっつきにくかったハードルを下げて間口を広げてくれたのが
このLogic pro x の出現だったと言えるのではないでしょうか?
もう一つ付け加えるとすれば、自宅のベッドルーム兼スタジオでLogic pro x を使用して音楽制作したビリー・アイリッシュの作品が
2020年のグラミー賞に選ばれたということも大きな要因です。
世界が驚愕する出来事でしたよね。
そんな快挙を成し遂げたビリー・アイリッシュ。
ベッドルームプロデューサーは趣味ではなく職業として成り立つという
可能性を広げてくれた第一人者とも言えます。
そんな革新的な要素が詰まったLogic pro x です。
Q : デジタル音楽業界にボーダーはないと言いますが日本からグローバルに音楽をアプトプットしたい場合どうすれば良いのでしょうか?
A : 講師紹介ページに参照の通り、
ピアノ演奏者だったかつてのキャリアを含め現在作曲家として海外の音楽マーケットでビジネスに携わる様になって20年以上の月日が経っています。
この特別音楽講座では海外音楽業界にプレゼン・配信する方法やオンライン音楽ビジネスのキャリアデザインをサポートすることが可能です。
講師の経験など踏まえて他では聞けない役立つキャリアビジョンとそのアクションプランについて
ご提供させて頂きます。
メンタリング講座でご予約を承っております。
Q:作曲家になる前は何をしていましたか?
A :シンガポール、オーストラリア、マカオのホテルで滞在公演をした後、米国カーニバル社の豪華客船のゲストエンターテナーとしてピアニストをしていました。その頃にピアノで即興演奏しながら数え切れないくらいのオリジナルのフレーズやメロディーを生み出しました。それが現在DAWで作曲する上で新しい創造となってくれています。詳しくは講師紹介ページをご参照下さい。