あ〜和食は美味しい。世界中にある食事で和食に勝るものなし。

日本の食文化

どうか、なくならないでー!と

祈る思いは募るばかりの近頃です。

ところで、

緊張した時にその対処法って考えたことありますか?

心身の緊張を感じたらしてほしいことがあります。

迷いとか惑いから覚めることを「覚醒」と呼びますよね。

「私は今、覚醒して行っている。その最中だ」と自分に唱えます。

覚醒することで冴え渡ったあなた自身をイメージをして下さい。

そして、「覚醒した私はこなせる、やれる、さあ行こう」と言い聞かせてみる。

まるで眠った魂を目覚めさせるように。自分の最大限の力を発揮させる「覚醒」をイメージするのは目に見えない三次元へあなたを連れ出してくれます。

似た言葉に「興奮」があります。

しかし緊張した時、おもむろな感情だけに偏り兼ねない意味ともなる興奮という言葉はイメージしたくないなあ。個人的には躊躇してしまうんですよね。脳に制御不能と捉えてほしくないですからね。興奮とは単純に野生の動物みたいに帰りたい瞬間にだけイメージしたいものですね。感情の高鳴りの瞬間を切り取った言葉というのかなぁ。

興奮や高揚を含めたその上で、冷静さとリラックスを兼ね備えた解放の言葉である覚醒をあえて選びたいものです。そう考えると、覚醒は感情の高ぶりから解き放たれたもう一つ上を行く創造を築く言霊と位置づけることができます。

緊張の感情を理知的に覚醒と意識して定義づけてしまうのです。

心身をストレスから解放してしまいましょう。

アートは知性と知識の上に成り立つ人間の成せる芸(わざ)。覚醒してこそ発展があったのは歴史からも偲ばれます。このちょっとした意識を利用して、かつて私も音楽と旅を共にする仕事をリラックスできる日々へと導き多いに役立てることができました。

言葉は目に見えないものだからこそ繊細。でもだからこそ底知れぬ力があり魂すら宿る壮大なもの。

言霊を操って

緊張から解き放たれてみて下さいね。