現実を受け入れる大切さと音楽哲学を教えてくれた人

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グラミー賞ノミネートミュージシャン、ドラマー、コンポーザーであり、私にとって音楽の師と呼ぶに相応しいハーヴィー・メイソンとの交流のひとこま。
ピアノというのはハーモニーが浮き彫りになりやすい楽器ですが、ピアノは打楽器である素養が一番に来るべきだと思います。
彼の洗練されたリズムの感覚と音のクリエーション、そして音楽哲学には共感することが多く、音楽を理知的に解釈して構築していく彼のスタイルには尊敬するばかりです。
ミュージシャンとしてそのキャリアの中で、どんな時でも継続することとその現実を受け入れていけることが一番最高な時間の過ごし方なんだと言っていた彼の生き生きとした言葉。これからもずっと私の中に生き続けていくことでしょう。
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