息は心。
呼吸を整え静観することで、心をポジティブに切り替える回転数はどんどん上がっていきます。
呼吸の音に耳を澄まし心を静かにして
空気を吸う時は全て良い気を体に取り込んでいると思い込ませながら行います。
吐く時には微笑みを思い浮かべて、悪いものが吐く息として出て祓われていくように感じながら、ありがとうと感謝の気持ちと共に行います。
静観しながら心が整い、ポジティブに変換される。そうすると、生きていることだけに幸せを感じるセロトニンが現れます。
物事が良くいっている時に覚醒して達成感の中で獲得できるドーパミンをできれば少しでも延命させてあげたいと思ってしまいます。でも、ついつい気持ちが下がりそうになるのが人生のからくりです。
そこでなんですが、セロトニンを増やす為に必要な呼吸と静観のコラボレーションを知っていれば、幸せが幸せを呼ぶ循環へジャンプしやすくなるのです。
静と動を一往一来。
自分が心の底からリラックスして心が軽くなるから幸せに満たされる。
そこにはのびやかで無垢な自分だけが存在しているから当たり前のことをシンプルに喜び生きられるのです。
私達はかつて子供だったよね?幼き頃はそうやって素のままに自然に過ごせていたよね。あの感覚なんです。
小さな出来事一つ一つを幸せと数えていったら
それが数珠つなぎみたいに増えていって
たちまち幸せ体質な自分に再生できるようになっていたりするのかも!?